2級商業簿記 2.4.8 期中取引 固定資産 分割購入

本日は、固定資産の分割購入について、執筆していきます。

 

分割購入とは

分割購入

固定資産を購入する際、代金の支払いを分けること。

分割購入の目的

一度に支払う金額を少なくするため。

言い換えると、一度に多くの資金が流出することを防ぐためである。

 

分割購入に関する仕訳

例題をもとに仕訳を見ていこう。

例1:営業用の自動車¥1,000,000を購入し、代金は5回分の約束手形を振り出して支払った。
※約束手形1回あたりの金額:¥205,000

(借方)車両 1,000,000

    前払利息 25,000

  (貸方)支払手形 1,025,000

手形の金額¥1,025,000と備品¥1,000,000の差額
→利息として処理する。

また、手形を振り出す際に利息を前払しているため、前払利息にて処理する。

 

例2 例1で振り出した約束手形1枚目の支払日が到来し、振りだされた。

(借方)支払手形 205,000

    支払利息 5,000

  (貸方)当座預金 205,000

      前払利息 5,000

 

1枚目の手形代金支払いの処理を行う。
→支払手形の減少として処理する。

なお、手形代金¥205,000のうち¥5,000は利息分である。
→¥5,000は前払利息から支払利息へ振り替える。

 

以上、固定資産の分割購入について取り上げました。

記事カテゴリー
2級商業簿記 
bokikouzaをフォローする
簿記講座.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました